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最終更新日 2023年02月10日



【連載】『東北大学 鉄欠乏耐性GMイネ批判』(全10回)
 

2005年夏、東北大学で遺伝子組み換えイネの栽培実験をしていること、またヨーロッパでは、「GMOフリーゾーン」運動が広がっていることを知りました。バイオテクノロジーの光と影を全10回でお伝えします。
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『GMOバイオハザード トリプトファン事件』
 

88年から89年にかけて、アメリカで、遺伝子組み換え技術をつかって昭和電工が生産したトリプトファンという健康食品によって、大きなバイオハザードが起きました。
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『GMOフリーゾーン宣言の背景』 笹 輝美(さわのはな生産者)
 

遺伝子組み換え(GM)作物は、土から遊離した作物である。害虫抵抗性、病原菌耐性の作物が開発されたにしても、それに対する耐性が病害虫に生まれてくる事は、容易に予想できる。
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根から見た遺伝子組み換えイネと有機栽培イネ
 

百姓の手で何世代にも渡って育てられてきたイネを、人工的な無理やり組替えを行い、企業と国家の試験場で囲いこみ、生きたままでパテント化された遺伝子組み換えイネ…続きを読む

遺伝子組み換えイネの田植え強行される! 安田節子.comより
 

中央農業総合研究センター(つくば)傘下の北陸研究センター(新潟県上越市)は、日に日に中止を求める声が高まっている中で、5月31日遺伝子組み換え(GM)稲の田植えを強行しました。
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GMOフリーゾーン運動開始
 

グローバル化の哲学的・論理的破壊は、私達の生活のあらゆる側面を商品化し、私たちのアイデンティティーを、グローバル市場の単なる消費者に変えていくことを、土台としている。(ヴァンダナ・シヴァ「もう一つの世界は可能だ」より)→続きを読む

至急!! 新潟上越の『複合耐病性イネ』に対する意見書(転載)
 

米どころ新潟で遺伝子組み換えイネの試験栽培(田植え)が予定されています。地元の人たちが立ち上がり、29日の説明会に向けて急遽ネットワークが作られました。4月29日が説明会です。 
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「新潟遺伝子組み換えイネいらない」ご報告
干ばつで沸き立つブラジルのGM作物・モノカルチャー論争 農業情報研究所(WAPIC)より
 

南部ブラジルの干ばつが国の大豆の15%を生産するリオグランデ・ド・スル州の今年の大豆収穫の劇的減少を招き、遺伝子組み換え(GM)大豆をめぐる論争を沸き立たせている。
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スギ花粉症緩和遺伝子組換えイネの問題点 遺伝子組換え情報室より
 

スギ花粉症予防効果ペプチド含有イネ(いわゆるスギ花粉症緩和遺伝子組換えイネ)の問題点を考える。「高栄養価」や「病気の予防」をうたう「第二世代の遺伝子組換え」の考察。
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欧州GMフリー地域ネットワーク 20州がGM・非GM共存に関するフローレンス憲章採択 農業情報研究所(WAPIC)より
 

ヨーロッパの広域地方(州レベル)政府の遺伝子組み換え作物・食品(GMO)との戦いが本格化してきた。国家政府が曖昧な態度と取りつづけるなか、GM作物の商業栽培の導入・普及に血道を上げる欧州委員会への対決姿勢を強めている。 →続きを読む

モンサントのGM種子訴訟で多数米国農民が破滅の危機 農業情報研究所(WAPIC)より
 

モンサント社が特許付き遺伝子組み換え(GM)作物を違法に利用したという理由で100人以上の米国農民を告訴、その「種子警察」を使って農民が同社の言う違法行為を犯していないかどうか嗅ぎ回っているという… →続きを読む

『モンサント社が農家に送る”恐喝状”を公開』 安田節子.comより
 

組み換え種子を買っていない農家にモンサント社が突然送りつける、農民が「恐喝状」と呼んでいる手紙です。
汚染した側が汚染を受けた農家に対し、特許侵害で訴訟にするぞと脅し、示談金をとるという内容です。
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『生物多様性影響評価の問題』(転載) 久保田裕子
 

「生物多様性についての影響」については、評価基準がひじょうに緩いもので、おそらくたいていのものは「問題なし」になってしまうと思われます。米と大豆については、 とくにそうです。
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『北海道・遺伝子組換え問題の攻防
(いま遺伝子組換え問題に思う)』 
阿部文子
 

いま 遺伝子組換え問題では北海道でのせめぎあいが、愁眉の問題となっています。北海道では、昨年、遺伝子組換えイネの試験栽培への反対運動が、全国から集まった40万余の署名によって大きな威力を発揮し、遺伝子組換え作物規制への動きをもたらしました。
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『種子は誰のものか?』 田中正治
 

種子は、生命をはぐくむ神秘なまでのエネルギーの源泉。この種子の遺伝子に遺伝子銃が打ち込まれ、植物の遺伝子に微生物や動物の遺伝子が合体される。このような種の壁を超えた生命の改造に対して、自然はどのようなしっぺ返しをするのだろうか。
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『遺伝子組み換え稲を考える』 田中正治
 

遺伝子組み換え稲の定義とその意味を考える。伝統的品種改良と遺伝子組み換えの違い、遺伝子組み換えは世界の食糧問題を救うか、生命の知的所有権など、さまざまな角度から遺伝子組み換えを考察する。→続きを読む

『ハウスキーパーからアースキーパーへ』宮本ゆうみ
 

「地球にやさしい」とか、「地球が泣いている」とか、言われていますが、地球は、ダイオキシンまみれになろうが、硫酸の海になろうが、ちっとも気にしていません。その上に住む、私たち人間が住めなくなってしまうだけなのです。やっぱり気持ちのよい地球で暮らしたいものですよね。そんな風に感じている方たちへの、これらはひとつの提案です。
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『我、モンサントとかく闘えり』 
パーシー・シュマイザーさんインタビュー
  カナダ中西部のカスカチュワン州ブルーノで、妻と二人、ナタネ、小麦などの農場を営むパーシー・シュマイザーさんは、98年、モンサント社が特許をもつ除草剤耐性RRナタネを栽培していたとして、特許権侵害で同社に訴えられた。 シュマイザーさんは、RRナタネの種子を1度も植えたことがない。→続きを読む


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